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(38)マカロニ・ウエスタン1976年TV放映作品(その2)

. 続・荒野の1ドル銀貨(3回目)

5月27日(木曜洋画劇場)

「ジュリアーノ・ジェンマ」特集に書いてあります。

9.荒野の用心棒 (5回目)

6月28日 (月曜ロードショー)

梅雨とか真夏になると、何故かしら『荒野の用心棒』と『続・荒野の用心棒』が二週連続で再放映されるのが、今夜で三回目になります。二度あることは三度ある、の諺通りでしたが、ひょっとしたら四度目もあるかもしれません。マカロニ・ウエスタン・フアンとしては願ってもないことです。

それはそうと、再放映が五回目ともなると文章を書くのは大変です。特に今夜の『荒野の用心棒』は、あまりにも多くの方々が解説されているのでなおさらです。そこで今回は『荒野の用心棒』を、モデルにした映画を二本紹介します。その一本目はブルース・ウイリス主演の『ラストマン・スタンディング』です。TVで一回観たことがありますが、内容は殆ど『荒野の用心棒』というか『用心棒』の現代アクション版です。

そして二本目は、『ユニバーサル・ソルジャー』で有名なジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の『コヨーテ』です。この映画はビデオで観たことがありますが、ストーリーはそんなに覚えていません。

なお、『荒野の用心棒』の最後の決闘場面でクリント・イーストウッドが、ジャン・マリア・ヴォロンテのライフル銃の弾除けに鉄板をポンチョに隠していましたが、『網走番外地シリーズ』で絶大な人気を博した高倉健さんも、その何作目かの映画にも鉄板をシャツの中に隠していました。とにもかくにも、マカロニ・ウエスタンの古典ともいわれている『荒野の用心棒』から、いろんなことに辿り着けるということです。

10.西部無法伝  

7月3日(土曜映画劇場)

ずいぶん紛らわしい題名で、長い間マカロニ・ウエスタンだと思っていましたが、ネットを検索すると、1971年アメリカ製作で日本公開が1972年2月、主演がジェームズ・ガーナーで共演者にルイス・ゴセット・Jrとスーザン・クラークがいます。内容を読んでも当然の如く何にも覚えていません。

物語の舞台は奴隷廃止論が盛んになってきた南北戦争直前のミズリー州のとある町。白人と黒人の二人が奴隷制度を逆手にとって、荒稼ぎをするというペテン師の物語です。詳しいことはネットの記事を読んで頂くこととして、この映画にもマカロニ・ウエスタン・ブームに押されて、ハリウッド・ウエスタンの凋落ぶりを見るような気がします。

南北戦争とか荒稼ぎをするペテン師というだけで、マカロニ・ウエスタン・フアンは『続・夕陽のガンマン』を思い出しますし、日本で付けたタイトルを見ただけで、反射的にリー・ヴァン・クリーフを思い出します。こうなってくると、もうハリウッド・ウエスタンは形無しのようです。とは言っても、こうしてブログで取り扱ってもらうだけでも有難いことです。

ネットにミズリー州と書いてあったので、筆者はすぐにマーロン・ブランド主演の映画『ミズリー・ブレイク』を思い出しました。今日のネット社会で情報を得られるというのは本当に素晴らしいことです。このところマーロン・ブランドのことは意識の中にありませんでしたが、これでまたネットで彼に会うことができました。

11.続・荒野の用心棒 (4回目)

 7月5日 (月曜ロードショー)

「フランコ・ネロ特集」に書いてあります。

12.西部悪人伝 7月26日 

(月曜ロードショー)

昨年放映の『大西部無頼列伝』、3日放映の『西部無法伝』、ハリウッド・ウエスタンの『西部開拓史』、他には『西部決闘史』という西部劇がありますが、今夜はついに本命のリー・ヴァン・クリーフ主演の『西部悪人伝』が颯爽と登場! なのに、40年も前で何の記憶もありません。と、思っていた矢先にある人からDVDを貸して頂き、観ることができました。

リー・ヴァン・クリーフがサバタという名前で巨悪に挑む映画です。マカロニ後期の1970年イタリア、スペイン合作、日本公開日が同年の12月19日となっています。ということは正月映画として封切されたのであり、いかに彼の人気が凄かったかが伺えることと思います。

1970年といえば、大阪で万国博覧会が開催された記念すべき年でした。このようにしてブログを書いていくと、本映画が1970年に劇場公開されたんだという事実が、心の中に刻み込まれました。それから6年後の今夜TVを観て、さらに40年後の今日、ブログを書いています。

ストーリーはネットでも詳しく書かれてあり、ジェームズ・ボンド007のマカロニ版みたいで、やはりDVDをご覧になったほうが宜しいかと思います。YOU TUBEでも無料で動画を観られるので、是非とも検索してみてください。

13.五匹の用心棒 (2回目)

9月30日 (木曜映画劇場)

今夜の『五匹の用心棒』は、昨年の12月8日に月曜ロードショーで放映されてから、わずか9か月後に再放映です。ハイゼンベルグの不確定性原理からいうと、面白い分野に入る映画だと思いますが、その後、再放映されたかどうか定かではないようです。

前回も書きましたが、何の記憶もないのでストーリーを解説書から拝借して少しだけ書くことにします。ガイ・マディスン演じる主人公が、親友を殺したメキシコ人の悪党三兄弟を倒すため、昔の仲間たちを集めて復讐するというマカロニ・ウエスタンの常道を行く映画です。評論としては駄作だと締めくくっていましたが、マカロニ・ウエスタンの歌詞を追及している筆者に取っては、駄作だといわれている映画ほど素敵な歌詞があるのがマカロニ・ウエスタンなのです。

そうなんです。鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」のなかで歌われているセリフ。

 古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。

 駄作な映画だとお思いでしょうが、駄作な映画にこそ素敵な歌詞があるもんでございます。

まあ、そういうことを確かめたくて、DVDが欲しくなってきました。

14.ガンマン無頼 (2回目)

11月27日 (土曜映画劇場)

「フランコ・ネロ特集」に書いてあります。

15.真昼の一匹狼 (3回目)

12月9日(木曜洋画劇場)

これは、これは大変に珍しいことです。何が珍しいかというと、今夜放映の『真昼の一匹狼』は3回とも木曜洋画劇場だったということです。実のところ、この映画に関しては何も覚えていないし、すでに2回も書いてきたので何を書いたらよいものか困っていたところです。4年間で3回も放映、しかも3回とも木曜洋画劇場だということ。この事実だけでもマカロニ・ウエスタン・フアンはしびれてしまいます。

そこで過去の記事を読み直しましたが、これ以上書くのはとても無理なようです。今回はこれにて一件落着ということで、終わりにしたいと思います。

以上の15本で1976年は終わりです。再放映された9本とTV初登場の6本を比較検討すると、やはり再放映組のほうが面白かったと思うのは、筆者だけではないと思っています。そういった観点で見ていくと、1977年はどうなっているのか興味が持てそうです。


by stone326 | 2016-06-15 21:26 | マカロニ・ウエスタンの歌詞


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