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(47)マカロニ・ウエスタン1983年TV放映作品

この年は7本観ていますが、そのうちジュリアーノ・ジェンマの映画が5本あり、5本とも再放映でした。ここでもハイゼンベルクの“不確定性原理”は健在でした。

1.怒りの用心棒(4回目)

1月6日(木曜洋画劇場)

ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

2.夕陽の用心棒(6回目)

3月11日(ゴールデン洋画劇場)

ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

3.荒野の一ドル銀貨(6回目)

5月19日(木曜洋画劇場)

ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

4.新・さすらいの用心棒

7月7日(木曜洋画劇場)

ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

5.続・夕陽のガンマン(3回目)

7月23日 (土曜ワイド劇場)

『続・夕陽のガンマン』が約8年ぶりに登場、と言っても頼れるのは筆者のメモだけなので、この間にほかのTV局で放映されたことがあるかなと思っています。ここで取り扱っている映画はゴールデンタイムに放映されたもので、筆者が観忘れた映画は含まれておりません。


ネットを検索すると、ストーリーも詳しく書かれていますし、YOU TUBEの動画も数多く投稿されています。その中でも、エンニオ・モリコーネ楽団が演奏する本映画の主題曲と、黄金のエクスタシーの動画が最高です。楽器の名前については詳しく知らない筆者でも、楽団の人達が演奏する姿は、まさにプロフェッショナルの集団です。1本の映画の中にある曲を、しかも50年近く経った今でも、聴く人々を魅了してやまないマカロニ・ウエスタンの音楽程、これに勝るものを見付け出すことは困難であると、筆者は思っています。


5年前の2月16日の午後だったと思いますが、買い物で某電気店に行った日のことです。その日はNHKで『続・夕陽のガンマン』が放映されていました。店内に置いてある殆どの薄型TVに(30台くらいあったでしょうか)、本映画が放映されていました。その時の感動! 驚き! 何とマカロニ・ウエスタンは素晴しいんだ! 平日だったのでお客さんは少なかったですが、しばし我を忘れて観ていました。

6.続・荒野の一ドル銀貨(5回目)

10月20日(木曜洋画劇場)

ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

7.ミスター・ノーボディ(2回目)

11月20日(日曜洋画劇場)

ミスター・ノーボディは、3年前の1980年2月1日ゴールデン洋画劇場で放映されていました。いつも初回の放映は日曜洋画劇場が多かったのですが、珍しく2回目の放映は日曜洋画劇場でした。

さて、前回はDVDを購入してから詳しく書きます、とありましたが、その後、まだ購入していません。YOU TUBEの動画で無料配信されていますが、日本語の字幕ではないので、観ることはやめにしました。

と思っていた時に、朝日新聞出版マカロニ・ウエスタン傑作映画DVDコレクションの第7号に、ミスター・ノーボディが入っていました。早速、日本語吹替版を観ました。TVで2回観てあったので、いろいろな場面や主題曲は思い出しましたが、これぞマカロニという挿入曲が入っていた場面がありました。

それはヘンリー・フォンダがテレンス・ヒルに向かって、銃を撃つ場面です。夕陽のガンマンでのクリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフが、お互いの帽子を銃で撃つ場面を思い起こし、挿入曲がマカロニ・ウエスタン・フアンにはたまらない音楽でした。


by stone326 | 2016-07-30 20:59 | マカロニ・ウエスタンの歌詞

(46)マカロニ・ウエスタン1982年TV放映作品

この年に観た映画は非常に少なくて6本だけでした。そして6本のうちジュリアーノ・ジェンマの映画が4本ありました。ウエスタンだけが初回の放映で、残りの5本は全て再放映でした。

1.ウエスタン

 1月21日 (日曜洋画劇場)

マカロニ・ウエスタンのブームが去ってから、セルジオ・レオーネとエンニオ・モリコーネがアメリカに渡って作成した西部劇が本映画の『ウエスタン』です。俳優もハリウッドの四大スターの共演とあって、公開当時は話題を呼びました。チャールズ・ブロンソンとヘンリー・フォンダの他にはクラウディア・カルディナーレとジェーソン・ロバーツです。

TVで1回、その後、ビデオを買って2回観ましたが、ただ淡々と物語が展開しているだけで、マカロニ・ウエスタンの歌詞もなければ、マカロニ特有の風景もなく、すっかりハリウッド・ウエスタン風に仕上がっていました。ですが、最後のブロンソンとフォンダの決闘場面は流石でした。ゲイリー・クーパーとバート・ランカスターの『ヴェラクルス』をも凌ぐ、素晴らしい出来具合だったと思います。

特に2人の顔と遠くの山を背景にして、音楽に合わせながら5分くらいカメラを回しての映像は圧巻でした。結論からいうと、この決闘場面がなかったなら凡作として片付けられたかもしれません。それと、いつも善人役のヘンリー・フォンダが非道の悪党を見事に演じたのも印象的でした。

2.続・さすらいの一匹狼(3回目)

 2月28日 (木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

3.夕陽のガンマン (3回目)

 5月26日 (土曜ワイド劇場)

マカロニ・ウエスタンの最高傑作である『夕陽のガンマン』のTV放映が、8年半もの長きに亘って再放映されていなかったのが、筆者は不思議でなりませんでした。と言っても、こうして時系列に感想を書いているから分かったので、それを追求するのは全く無味乾燥なことです。

こんなにも面白い映画なのに、筆者はつまらないと思っていた場面がありました。それはクリント・イーストウッドがリー・ヴァン・クリーフの帽子を拳銃で撃ちながら、駅の方向へ移動させる場面と、今度はリー・ヴァン・クリーフがクリント・イーストウッドの帽子を狙い撃ちした場面でした。それからお互いに靴を踏みつける場面でした。

今夜、放映した土曜映画劇場は90分枠なので、この場面がカットされたか否かは覚えていません。その後、ビデオやDVDを何回も観ましたが、やはりこの場面は素通りしたくなってしまいます。でしたが先日、小林旭の“渡り鳥シリーズ”の2作目『口笛が流れる港町』を観たら、冒頭で小林旭演じる渡り鳥の滝伸二が、宍戸錠の帽子をコルトで飛ばす場面がありました。

DVDの解説を見ると、『口笛が流れる港町』が製作されたのは1960年で、『夕陽のガンマン』が製作されたのが1966年でした。ということは、帽子を拳銃で飛ばすアイデアは日本が先だったのでしょうか? それはともかくとして、渡り鳥シリーズ(全部で9本あります)を観ていくと、随所にマカロニ・ウエスタン的な要素がたくさんありました。

『荒野の用心棒』のベースになったのは黒澤明監督の『用心棒』ですが、マカロニ・ウエスタン全体としては、小林旭主演の“渡り鳥シリーズ”だったのではないかと思うほどです。名前も同じく明と旭、イニシャルも同じAKで明明、旭日なのです。このようにして意外な接点を見つけ出せるのもDVDのおかげです。

4.新・復讐の用心棒(2回目)

 9月6日 (月曜ロードショー)

「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。

5.夕陽の用心棒(5回目)

 10月21日(木曜洋画劇場)

「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。

6.南から来た用心棒(4回目)

 10月28日(木曜洋画劇場)

「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。


by stone326 | 2016-07-22 18:11 | マカロニ・ウエスタンの歌詞

(45)マカロニ・ウエスタン1981年TV放映作品

この年は8本観たうちの7本がジュリアーノ・ジェンマの映画で、しかも6本が再放映でした。まさにジュリアーノ・ジェンマの一人勝ちで、この状態は1984年まで続いたようです。

1.夕陽の用心棒(4回目)

 2月12日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

2.南から来た用心棒(3回目)

 5月21日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

 

3.荒野の無頼漢(2回目)

6月9日(火曜映画劇場)

『荒野の無頼漢』は1977年2月12日に土曜映画劇場で放映されました。購入したDVDには92分と書いてあり、今日の放映も90分枠なのでかなりカットがあったことと思います。

今回、ブログを書くにあたって、数年前に購入したDVDをもう1度観ました。また3年前のブログの記事も読み直しました。というように万全を期して書こうと思いましたが、そう簡単に書けるものではありません。それは他のマカロニ・ウエスタンと違って、前半のストーリーの展開が早すぎるため、理解するのに手間取ったからでしょう。後半は非常にすっきりして分かり易かったのですが・・・・・・。

そして最後の落ちが見事に決まっていました。残酷な場面が多いマカロニ・ウエスタンとは趣が異なっており、実に爽やかな締めくくりだったと思います。ネットの情報によると、続編があるということですがDVDの販売はないようです。

なお、ネットで面白い記事を目にしたので紹介したいと思います。“今日こんな映画を観た”、というブログに『続・荒野の無頼漢』の文章が載っていました。親切丁寧に書いてありますので是非とも一読してみてください。

4.荒野の1ドル銀貨(5回目)

 6月17日(木曜映画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

5.続・荒野の1ドル銀貨(4回目)

 6月24日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

6.荒野の一つ星(2回目)

 7月30日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

7.新・復讐の用心棒

 9月9日(水曜ロードショー)

筆者のリストには映画の題名だけ書いてあり、本作品がジュリアーノ・ジェンマ主演の映画だということを知ったのは、『シルバー・サドル』のDVDを購入したからです。したがいまして、拙著の電子書籍“ジュリアーノ・ジェンマ特集”には書いてありません。先に本ブログにて書きますが、いずれ電子書籍に移行する予定です。

前置きはそれくらいにして、まずはDVDの宣伝文句をひと言、示したいと思います。

 ルチオ・フルチが監督した3本のマカロニ作品のうち最後の1本。

 ジュリアーノ・ジェンマ自身が「最も好きな西部劇」と語る傑作がついにDVD化!

もうこれだけで、ジェンマフアンのみならず、マカロニ・ウエスタンが好きな人は食指が働くものと思います。

本映画は1978年イタリア製作ですから、すでにマカロニ・ウエスタンのブームは過ぎ去っていました。しかしながら1976年に製作されたカリフォルニアは、邦題が『ジェンマの復讐の用心棒』で、ロバート・ウッドの『復讐の用心棒』とは全く関係ありません。

こうしてみると、数多かったマカロニ・ウエスタンの邦題を付けるのに、大変苦労したことと思います。

ということで、本映画は来年の9月6日に月曜ロードショーにて再放映されているのでストーリーに付いては、その時に書こうと思っています。

 

. 荒野の大活劇(2回目)

 9月12日(土曜ワイド劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。


by stone326 | 2016-07-18 08:37 | マカロニ・ウエスタンの歌詞

(44)マカロニ・ウエスタン1980年TV放映作品

 1.ミスター・ノーボディ

 8月1日(ゴールデン洋画劇場)

1977年6月10日に『怒りの荒野』が放映されてから、約2年半ぶりにゴールデン洋画劇場でマカロニ・ウエスタンを観ることになりました。おそらく何本か放映されていたことと思いますが、用事があったりして見逃したかもしれません。

本映画は1973年イタリア製作、監督が『怒りの荒野』のトニーノ・ヴァレリ、音楽がエンニオ・モリコーネ、俳優がテレンス・ヒルとヘンリー・フォンダの共演、とまあ豪華な組み合わせです。すでに32年も経っており何の記憶もないし、DVDは発売されているものの、まだ購入していません。

ということでネットを検索したら凄い人がいるものです。筆者のブログなんて、その方の文章を読んだら本当に可愛いものです。早速、DVDを購入して筆者もレベル・アップを図らねばなりません。これこそがマカロニがマカロニ・ウエスタンとして語り継げられていくひとつの歴史なのです。もし、ブログでその方の文章を読まなかったなら、筆者は二度とこの映画を観ることはないと思います。

そういうことでDVDを購入したら、あらためて書こうと思っています。

 2.星空の用心棒 (2回目)

 2月27日(水曜ロードショー)

 「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。

 

 3.西部悪人伝 (2回目)

 2月28日 (木曜洋画劇場)

今年は7本観た内の4本が木曜洋画劇場でした。昨年は9本の内4本が木曜洋画劇場であり、10年前に小学生だった子供達も、いよいよTVで頻繁に放映されているマカロニ・ウエスタンを観て興味を抱いたことと思います。筆者はある50代の人とマカロニ・ウエスタンの話をしたことがありますが、彼曰く、TVでマカロニ・ウエスタンを観たのは、東京12チャンネルだったと。そうです、この頃は東京12チャンネルの木曜洋画劇場が、再放映ながらマカロニ・ウエスタンを、しっかりと若い世代に伝承してくださったのです。

このブログの記事が終了予定の1984年までの5年間、他のTV局のマカロニ・ウエスタンの放映が減少する中、頑張ってくれて新たなフアンを開拓してくださったことは、大げさにいえば私たちには紛れもない歴史のひとつです。

とまあ、ついついマカロニ・ウエスタンの神髄に触れてしまいましたが、それではDVDの宣伝文句を少しだけ書くことにします。

 銃には銃を、罠には罠を。悪い奴らの大仕事

 ワルの上ゆく凄いワル

 “多銃身デリンジャー”をたずさえて

 サバタが巨悪をいぶりだす!

ということで後はDVDを観てからのお楽しみにしましょう。

 

 4.さすらいの用心棒(3回目)

 5月15日 (木曜洋画劇場)

 「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。

 5.怒りの用心棒 (3回目)

 9月11日 (木曜洋画劇場)

 「ジュリアーノ・ジェンマ特集」に書いてあります。

 6.続・荒野の用心棒(6回目)

 9月25日 (木曜洋画劇場)

 「フランコ・ネロ特集」に櫂ⓨてあります。

 7.皆殺しのジャンゴ (2回目)

 12月26日 (ゴールデン洋画劇場)

今年のマカロニ・ウエスタンTV放映は、7本のうち4本が木曜洋画劇場で、残りの2本がゴールデン洋画劇場、そして残りの1本が水曜ロードショーでした。

以前のブログでも書いたように、本映画は1967年イタリア製作で、日本の劇場公開は1971年でした。そしてTV初放映が1978年1月25日の水曜ロードショーでした。劇場公開がイタリアで製作されてから4年の歳月が流れ、それから7年後にTV放映されたということ。これは何を物語っているのでしょうか? 考えうるに本国イタリアでヒットしたものの、日本ではクリント・イーストウッドとジュリアーノ・ジェンマ、そしてフランコ・ネロの人気が凄まじくて、本映画を劇場公開するスペースがなかったからではないでしょうか?

筆者は劇場で観てなかったので、1978年と1970年にTVで観た時は本当に面白いと思いました。その後、DVDを買って4回ほど観ましたが、特に悪役のジョージ・イーストマンが格好良かったです。そして何とジョージ・イーストマンがあのジュリアーノ・ジェンマと共演した映画『新・さすらいの用心棒』も、中々良かったと思います。

ということで今回は主演のテレンス・ヒルよりも本映画の歴史、そして悪役のジョージ・イーストマンに付いて書く羽目になりました。


by stone326 | 2016-07-14 20:17 | マカロニ・ウエスタンの歌詞

(43)マカロニ・ウエスタン1979年TV放映作品

この年は8本観たうちの7本がジュリアーノ・ジェンマの映画で、しかも6本が再放映でした。まさにジュリアーノ・ジェンマの一人勝ちで、この状態は1984年まで続いたようです。

1.夕陽の用心棒(4回目)

 2月12日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

2.南から来た用心棒(3回目)

 5月21日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

 

3.荒野の無頼漢(2回目)

6月9日(火曜映画劇場)

『荒野の無頼漢』は1977年2月12日に土曜映画劇場で放映されました。購入したDVDには92分と書いてあり、今日の放映も90分枠なのでかなりカットがあったことと思います。

今回、ブログを書くにあたって、数年前に購入したDVDをもう1度観ました。また3年前のブログの記事も読み直しました。というように万全を期して書こうと思いましたが、そう簡単に書けるものではありません。それは他のマカロニ・ウエスタンと違って、前半のストーリーの展開が早すぎるため、理解するのに手間取ったからでしょう。後半は非常にすっきりして分かり易かったのですが・・・・・・。

そして最後の落ちが見事に決まっていました。残酷な場面が多いマカロニ・ウエスタンとは趣が異なっており、実に爽やかな締めくくりだったと思います。ネットの情報によると、続編があるということですがDVDの販売はないようです。

なお、ネットで面白い記事を目にしたので紹介したいと思います。“今日こんな映画を観た”、というブログに『続・荒野の無頼漢』の文章が載っていました。親切丁寧に書いてありますので是非とも一読してみてください。

4.荒野の1ドル銀貨(5回目)

 6月17日(木曜映画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

5.続・荒野の1ドル銀貨(4回目)

 6月24日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

6.荒野の一つ星(2回目)

 7月30日(木曜洋画劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

7.新・復讐の用心棒

 9月9日(水曜ロードショー)

筆者のリストには映画の題名だけ書いてあり、本作品がジュリアーノ・ジェンマ主演の映画だということを知ったのは、『シルバー・サドル』のDVDを購入したからです。したがいまして、拙著の電子書籍“ジュリアーノ・ジェンマ特集”には書いてありません。先に本ブログにて書きますが、いずれ電子書籍に移行する予定です。

前置きはそれくらいにして、まずはDVDの宣伝文句をひと言、示したいと思います。

 ルチオ・フルチが監督した3本のマカロニ作品のうち最後の1本。

 ジュリアーノ・ジェンマ自身が「最も好きな西部劇」と語る傑作がついにDVD化!

もうこれだけで、ジェンマフアンのみならず、マカロニ・ウエスタンが好きな人は食指が働くものと思います。

本映画は1978年イタリア製作ですから、すでにマカロニ・ウエスタンのブームは過ぎ去っていました。しかしながら1976年に製作されたカリフォルニアは、邦題が『ジェンマの復讐の用心棒』で、ロバート・ウッドの『復讐の用心棒』とは全く関係ありません。

こうしてみると、数多かったマカロニ・ウエスタンの邦題を付けるのに、大変苦労したことと思います。

ということで、本映画は来年の9月6日に月曜ロードショーにて再放映されているのでストーリーに付いては、その時に書こうと思っています。

 

. 荒野の大活劇(2回目)

 9月12日(土曜ワイド劇場)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。


by stone326 | 2016-07-10 08:34 | マカロニ・ウエスタンの歌詞

(42)マカロニ・ウエスタン1978年TV放映作品

この年はたったの5本しか観ていませんでした。再放映された映画でも観飽きた映画に関しては、観てなかったかもしれません。いくら何でも、この年に限って5本というのは少な過ぎる感があります。特にあれだけマカロニ・ウエスタンの放映が多かった日曜洋画劇場、月曜ロードショー、そしてゴールデン洋画劇場で1本も観てなかったということです。今、改めて年代別にブログを書いていくと、マカロニ・ウエスタンという映画の栄枯盛衰の歴史を見るような気がします。

 1.鷲と鷹

 1月5日 木曜映画劇場

今夜の『鷲と鷹』をネットで検索すると、石原裕次郎さんの『鷲と鷹』という邦画が紹介されています。そういえば、本映画は主演こそリー・ヴァン・クリーフですが、共演者はウオーレンツ・オーツを初めとして全員がアメリカ人で製作もアメリカ、劇場公開が1970年となっています。本映画もすでにマカロニ・ウエスタンの範疇ではなく、劇場で観た時は何となく普通の西部劇だったという記憶がありました。それから8年後の今夜、TVで観ることになったわけですが、やはり物足りなさがあったようでした。

ストーリーについては、ネットでかなり詳しく書かれていますので、筆者もじっくりと読んでみました。まあ、今までのマカロニ・ウエスタンで見せたガンマンとは対照的な役割で、1870年代のアリゾナを舞台にした川の交通、はしけの船長役で登場、何故か頼りなさそうな感じではありました。今回の放映で観た後、何年かして平日の昼間に観た記憶がありましたが、その後、音楽も聴いてないし、動画も観てないので、これ以上書くのは難しいようです。

ところで川の交通、はしけで思い出しましたが、ハリウッド・ウエスタンの『西部開拓史』にも川を渡る筏が登場していました。最近の自然破壊の姿を見るにつけ、昔の映画のように川とか山、森林が多く出てくる映像をDVDで観ていると何故か心がホットするというか、やはり自然の風景はいいものだと思うのは、決して筆者だけではないことだと確信しています。

 2.続・さすらいの一匹狼 (2回目)

 1月11日 (水曜ロードショー)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。

 3・皆殺しのジャンゴ

 1月25日 (水曜ロードショー)

今夜の『皆殺しのジャンゴ』は、ニート達よマカロニ・ウエスタンの“ジャンゴ”になれ の2番目に紹介した映画です。1967年イタリア製作で1971年に劇場公開されました。原題の「棺桶を用意しろ!」が邦題では『皆殺しのジャンゴ』となっており、とても分かり易く、『続・荒野の用心棒』でジャンゴを演じて大ブレイクしたフランコ・ネロとそっくりなテレンス・ヒルを起用したのが良かったと思っています。彼は、その後『ミスター・ノーボディ』や『風来坊』で世界的人気スターになりました。

ストーリーは無二の親友の政治家に騙され妻を殺されたジャンゴが、死刑執行人として働きながら冤罪で縛り首にされそうな連中を集め、妻の仇を取ろうとするが逆に捕えられ、絶体絶命の危機にさらされる。そして追い詰められたジャンゴが、最後の決闘に持ち込んだ墓場での一発大逆転のクライマックスは実にスカットしたものでした。

 4.復讐無頼

 5月11日 (木曜洋画劇場)

今夜の『復讐無頼』は1968年イタリア、スペイン合作で劇場公開はなく今夜のTV放映が初登場でした。ネットを検索すると副題が「狼たちの荒野」となっています。メキシコ革命を背景に、革命の闘士テペパ(トーマス・ミリアン)と復讐を胸に抱く白人医師(ジョン・スタイナー)、非道のメキシコ政府軍の大佐(オーソン・ウエルズ)の3人の闘いを描いた2時間を超すマカロニ・ウエスタンの超大作です。

本映画の監督が『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』のジュリオ・ペトローニで、音楽がエンニオ・モリコーネなのに、製作から10年も過ぎてからTV初登場? というのも、今考えてみると全くもって、もったいなかったことだと思います。何故ならばマカロニ・ウエスタンでメキシコ革命を扱った映画は、全てといって良いほどヒットしたからです。

3年前にDVDを購入して1回観ましたが、もう1度じっくりと観る予定です。マカロニ・ウエスタンという映画は不思議なもので、こうしてブログを書くと、またまた観たくなってしまいます。

 5、怒りの用心棒 (2回目)

 8月9日 (水曜ロードショー)

 ジュリアーノ・ジェンマ特集に書いてあります。


by stone326 | 2016-07-08 08:43 | マカロニ・ウエスタンの歌詞


マカロニ・ウエスタンの歌詞とその魅力について


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